日本でリムジンが道路を走っていたら、かなり目立つことでしょう。でも日本の一般道路でリムジンが走っている姿は一度も見たことはありません。日本で見たのは、結婚式のカップルがリムジンで登場してきた時でしょうか。そんな私もリムジンに乗ったことがあります。それは海外旅行に行った時です。向こうではリムジンも普通の乗り物のようです。それに日本よりも海外の方がリムジンが似合う気がするのは私だけでしょうか。
5日午後3時40分ごろ、愛媛県の石鎚山(標高1982メートル)に1人で登っていた岡山市北区の衣料品店店員、吉岡陶太さん(24)が気分が悪くなって動けなくなった。本人からの通報で、遭難を聞きつけた松山勤労者山岳会所属の松山市の男性(61)ら登山者4人が、約5時間後に救助した。吉岡さんにけがはなかった。山頂近くの山小屋で夜を過ごし、6日午前、下山した。
同県西条市消防本部によると、吉岡さんは軽装で、がけ下で横たわって風を避けながら救助を待っていたという。【村田拓也】
2月7日朝刊
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中国の旧正月を祝う「在阪華僑春節祭」が6日、大阪市浪速区の大阪中華学校で開かれ、例年を上回る5000人以上の参加者でにぎわった。
在阪華僑間の交流や、伝統行事などを紹介して日本人との交流を深めようと01年から始まり、今年で11回目。開会式では、中華民国留日大阪中華総会の洪勝信会長が「春節は家族団らんで祝う日。今日はみんなで楽しんで」とあいさつ。紹興酒が入った樽(たる)での鏡割りの後、爆竹が鳴り響いて祭りがスタートした。
会場では、大阪中華学校の生徒らが2人一組になって演じる獅子舞のほか、民族舞踊などが披露された。また、孫悟空や三国志の登場人物の仮装行列も初めて行われた。水ギョーザや台湾屋台料理などの出店もあり、参加者は楽しんでいた。【山口朋辰】
2月7日朝刊
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津山中央病院(津山市)で脳死と判定された40代の女性患者から提供された腎臓の移植手術が6日、岡山医療センター(北区)で無事に終了した。腎臓を移植された広島県在住の60代男性患者の容体は安定しているという。
岡山医療センターによると、腎臓移植の手術を受けた男性は、慢性腎不全で15年以上透析を続けていた。手術は藤原拓造医師が執刀し、5日午後8時前から6日午前2時まで行われた。【井上元宏】
2月7日朝刊
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今後の平和教育のあり方を考えようと、枚方市は6日、同市楠葉花園町の大阪歯科大で、広島市、長崎市の両被爆都市の市長らを招き、シンポジウムを開いた。「枚方市平和の日(3月1日)」記念事業の一環で、市民ら約600人が参加した。
昨年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせ、枚方市の竹内脩市長が日本非核宣言自治体協議会副会長として訪米した際、秋葉忠利・広島市長、田上富久・長崎市長らと平和行進などをしたのが縁で実現。同協議会副会長の海老根靖典・神奈川県藤沢市長も出席し、各市長は核兵器廃絶に向けての市の取り組みや紙芝居などを使った市の平和教育を紹介した。
秋葉市長は「今の子どもたちは、戦争体験者の声を直接、聞ける最後の世代」として、「時代の変化に対応した平和教育を」と主張。田上市長は平和教育を続けることの重要性、平和への思いを行事など具体的な仕組みにすることの必要性を強調した。
竹内市長は、市内で1939(昭和14)年に約700人の死傷者を出した軍需施設・禁野(きんや)火薬庫爆発事故を説明し、「戦争の記憶が風化する中、子どもたちに平和について自分で考える力を身に付けさせたい」と話した。参加者はシンポジウムの最後に「核兵器のない平和な未来をこどもたちに」と題したアピールを採択した。【土本匡孝】
2月7日朝刊
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リムジンに乗ってみたいな
2011
03
August
03
August
リムジンに乗ってみたい。普通に考えれば、かっこいいから乗ってみたいと思っている人の考え方は分かってあげられるだろう。それでも、リムジンはそんなに走っているわけではないから、身近ではないかもしれない。それでも、リムジンには、どんな感じの雰囲気があるのかは、テレビなどでしか見たことがないから、乗ってみたい。
トヨタ自動車は3月1日、現在展開中の『Gazoo mura(ガズームラ)』を、鳥取県・広島県・香川県・沖縄県の4県に新たに展開したと発表した。この結果、全国47都道府県を網羅、計58村になった。
[関連写真]
ガズームラは、インターネットと車により都会と村をつなぎ、自然や人とのふれあい・交流を促進することで、より豊かなカーライフ体験の提案を目指している。
今回の全国展開により、ガズームラに参加するムラブロガーの数は合計422名となり、毎月約1600件のブログ記事(地域情報)が発信される見込み。さらに、ガズームラをきっかけとした各地域への来訪者は、今年度6500組(約2万人)を超える見通しとしている。
ガズームラは2006年12月に、地域活性に熱心に取り組んでいる九州の3つの村と協力してスタート。ガズームラに暮らす情報発信者(ムラブロガー)が、それぞれの地元のお勧めの食・スポット・特産品・イベント等、地域に密着した新鮮な情報をガズームラの専用ウェブサイトを通じて日々発信している。
また、地域独自の田舎体験プログラムを用意して、ユーザーが実際に車で村を訪れ、村の人たちと交流したり、自宅に帰ってからもブログを通じた交流が可能となる。
同社では今後も、全国各地にある大切にしたいニッポンの自然、文化、風土に関する情報を、そこで暮らす人々の手によって発信し、車で出かけるきっかけづくりと地域活性化を目指すとしている。
《レスポンス 椿山和雄》
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トヨタ、タイでガズーをスタート、将来的はG-BOOKも
GAZOO ガズー 特別編集
夕方のドル円相場は引き続きドル堅調。国内輸出企業のドル買い観測や外貨建て投信設定などからドルの買いニーズが高く、82.5円以上では期末決算に向けたドル売りオーダーが観測されている。
国内地場証券では、リスク回避と期末を控えた本邦輸出企業の円買いにより、上値は限定的ながら円強含みの動きを想定。
国内有力証券のテクニカルアナリストは、ドル円は25日移動平均線を下回っていることから「下値模索が強まりやすい」と指摘。1月安値80.93円を下回ると、10年11月安値80.22円を下回るとの見解で、ドルは3月17日頃までに安値を形成、4月に向け上昇しやすくなると分析している。(編集担当:松浦多恵)
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トヨタ自動車の「ラクティス」が売れている。日本自動車販売協会連合会によると、2010年10月の乗用車ブランド別ランキングでは30位にも入っていなかったにもかかわらず、11月は第23位(2108台)、12月には第3位(6670台)へと大躍進した。2011年1月も6806台を売って第4位だった。
2010年は「プリウス」などのハイブリッド(HV)カーがエコカー補助金の後押しもあって売り上げを伸ばしたが、その補助金が打ち切りになって、最近は再びホンダの「フィット」や、同じトヨタの「ヴィッツ」といった小型車への回帰が鮮明になってきた。「ラクティス」はそんな小型車の「常連」に割って入ってきた。
■「コンパクトなのに、大容量」を実現
2005年に初代モデルが発売された「ラクティス」に、10年11月「新型」が登場した。同年9月にエコカー補助金が打ち切られるという、自動車業界としては「逆風」の中での発売だったが、いまや「プリウス」に迫ろうかという勢いなのだ。
ラクティスの特徴は車高が高く、視界のよさにある。ところが、新型はデザイン性の向上に加え、空気の抵抗を弱めて燃費をよくするため、特徴だった車高を55ミリ低くした。「欧州への輸出向けに、燃費を向上する必要がありました」(トヨタマーケティングジャパンの三枝正樹氏)という。
しかし、新型ラクティスは車高が低くなったにもかかわらず、「コンパクトなのに、大容量」を実現した。シートポジションを下げるなどの工夫を凝らし、運転席からの視界も車高を低くしたことを感じさせないし、ラクに乗り降りできるところも変わらない。バックドアの開口高も大型スーツケースが3つ縦にまっすぐ収まる。後部座席をフラットにするのも、後部座席まで手を伸ばさなくても手前のハンドルを引っ張ってワンタッチで倒せるようにし使い勝手も向上させた。
これまでの「よさ」を堅持しながら、燃費の向上と静粛性が増した点が評価されているようだ。
■さまざまな生活の場面に「ちょうどいい」
トヨタマーケティングジャパンの三枝正樹氏は、「じつは、ラクティスには明確なブランドイメージがついていなかったのが悩みでした」と打ち明ける。
そこで立ち上げたのが「イマドキ家族調査キャンペーン」。メインターゲット20代から30代の「若い家族」に絞り、マーケティング調査をすることにした。2010年10月から、調査キャンペーンを仕掛け、テレビCMやインターネットで「イマドキ家族に これって、アリ?」と問いかけた。
そこから導き出したのが、「フラット」「ポジティブ」「コンパクト」の3つのキーワード。たとえば、家族の役割をなくし、父親が育児に参加する「イクメン」は当たり前。消費も節約や工夫しながら毎日を「ポジティブ」に楽しむ。無理して遠くへ出かけなくても、公園でお弁当を食べたりショッピングセンターへ出かけたりと家族で「コンパクト」に楽しむ、といった「イマドキ」の新しい家族像を描いた。
これまでは「父親=ドライバー」を想定していたが、母親でも便利に乗れて運転しやすく、また子どもを抱いていても乗り降りしやすくし、買い物の荷物もラクに出し入れできるようにした。
三枝氏は「クルマのあるライフスタイルを徹底調査した結果を参考に、生まれたのがラクティスです」と話し、さまざまな生活の場面に「ちょうどいい」ことを打ち出した。
価格帯も、いま売れ筋で子育て世代に人気のミニバンと軽自動車の「すき間」を狙う144.5万〜184.8万円に設定。「一家に1台のクルマとして乗ってほしいですね」(三枝氏)ともいう。
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これまでは「父親=ドライバー」を想定していたが、母親でも便利に乗れて運転しやすく、また子どもを抱いていても乗り降りしやすくし、買い物の荷物もラクに出し入れできるようにした。
三枝氏は「クルマのあるライフスタイルを徹底調査した結果を参考に、生まれたのがラクティスです」と話し、さまざまな生活の場面に「ちょうどいい」ことを打ち出した。
価格帯も、いま売れ筋で子育て世代に人気のミニバンと軽自動車の「すき間」を狙う144.5万〜184.8万円に設定。「一家に1台のクルマとして乗ってほしいですね」(三枝氏)ともいう。
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結婚式場まではリムジン移動
2011
01
August
01
August
リムジンに一度は乗ってみたいなって思います。たまに海外ウエディングをやった人とか、式場までの移動がリムジンだったりするじゃないですか。あれにすごく憧れます。もし南の島で結婚式を挙げられるなら、そこまでリムジンで運んでほしい。ウエディングドレスをきて、そんな高級な車に乗れたら、ほんとお姫様気分になれます。これから結婚式を挙げる人にはぜひ検討していただきたい。
鹿児島で合宿中のJ1神戸の新加入DF林佳祐(22)が9日、日本代表DF長友佑都(イタリア、インテル・ミラノ)を目標に掲げた。急激な成長度で、プロ4年目にして世界最高峰クラブへと上り詰めた左サイドバックを手本に飛躍を狙う。
希望に満ちた若武者の目がひときわ輝いた。この日の練習後、DF長友の話題が上るとDF林は「アジア杯は決勝まで全部テレビで見ていました。長友選手は運動量や守備の面で、ものすごく参考になりましたね」と声を弾ませた。
共通点は多い。長友は明大からFC東京入りしたが、林自身も今季、同大から神戸に加入。ポジションも同じで、身長は現在クラブで最も低い165センチというのも、170センチと小柄な長友と重なる。8日のFCソウル戦では積極果敢な攻撃参加も行い、和田監督も「見ていて面白い選手。リーグ戦で使うメドは立った?そうですね」と期待をかける。
長友が掲げる体幹トレーニングの重要性にも、「小柄でもあれだけできるわけだし」と興味津々。練習後は最後までピッチに残り、ランニングを続けた。「いつか長友さんみたいになれれば…」。若きDF林が、港町・神戸の長友を目指す。
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挑戦者・井岡一翔(井岡)の叔父で、元2階級制覇王者の弘樹会長は9日、検診結果を見て「お互いに心拍数が48と低いし、いいコンディション。いい試合が見られると思う」と好勝負を期待した。王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)のKO宣言については、「スタミナでは一翔が上回っている。王者は1、2、3ラウンドでエンジンをかけてくる。前半勝負は百パーセント間違いない」と“分析”した。
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「WBC世界ミニマム級タイトルマッチ」(11日、神戸ワールド記念ホール)
井岡一翔(井岡)の挑戦を受ける王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)が9日、大阪市内で行われた予備検診で、7度目の防衛に絶対の自信をみせた。「井岡と違って、厳しい試合をたくさんやってきた」と、40戦無敗のキャリアを強調。07年に王座を奪取したイーグル京和戦(3‐0の判定勝ち)を引き合いに出し、「井岡は絶対にイーグルに勝てない」と不敵な笑みを浮かべた。「7ラウンド以内に倒せると確信している。タイにベルトを持って帰る」と話し、軽やかな足取りで会場を後にした。
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「WBC世界ミニマム級タイトルマッチ」(11日、神戸ワールド記念ホール)
国内最速記録となるプロ7戦目での世界王座奪取を狙う井岡一翔(井岡)が9日、大阪市内で予備検診を受け、王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)とともに異常なしと診断された。オーレドンが「7ラウンド以内に倒す」と予告したことに対し、井岡は「逆にそうなる」と“KO宣言返し”。40戦無敗で6度防衛中の王者に、日本のホープが牙をむいた。
◇ ◇
一翔が目の色を変えた。王者が「7ラウンド以内に倒す」と発言したことを聞くと、即座に「逆にそうなる」と断言。「僕は勝ちに徹するが、少ないチャンスを生かせばKOにつながる」と、自信たっぷりに言い切った。
検診の結果、王者を身長で4・1センチ、リーチで7センチ上回った。本来のLフライ級から1階級下げたこともあり、体格では優位に立っている。「(数値は)今まで気にしたことがない。リングの上で向き合って感じること」。紙の上の数字とばかり、受け流した。
初めての世界挑戦とは思えない、落ち着き払った振る舞いだった。「サラスのトレーニングを受けて、常に世界に近い環境で練習できた。それが自信になっているから、初めてでも不安はない」と言う。過去に9人を世界王者に導いたイスマエル・サラス氏に昨年から師事しており、今世界戦前は約1カ月間、みっちりと指導を受けた。「チャンピオンになる『気持ち』を学んだ」と打ち明ける表情には、風格さえ漂っている。
最高の“お手本”が目の前にいる。同じ「サラス門下生」で、一翔が「一番好きなボクサー」と話すWBA・IBF世界フェザー級王者ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)が4日に来日し、一緒に井岡ジムで練習している。スパーリングを初見学し「すごい。レベルが違いすぎて参考にならない」と舌を巻いた。スーパースターの実力を目の当たりにし、大きな刺激を受けた。
師匠と兄弟子から帝王学を学んだ井岡に、恐れるものは何もない。「複数階級(制覇)も狙っている。ここからがボクシング人生の始まり」。日本ボクシング界の歴史が、神戸から動きだす。
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鹿児島で合宿中のJ1神戸の新加入DF林佳祐(22)が9日、日本代表DF長友佑都(イタリア、インテル・ミラノ)を目標に掲げた。急激な成長度で、プロ4年目にして世界最高峰クラブへと上り詰めた左サイドバックを手本に飛躍を狙う。
希望に満ちた若武者の目がひときわ輝いた。この日の練習後、DF長友の話題が上るとDF林は「アジア杯は決勝まで全部テレビで見ていました。長友選手は運動量や守備の面で、ものすごく参考になりましたね」と声を弾ませた。
共通点は多い。長友は明大からFC東京入りしたが、林自身も今季、同大から神戸に加入。ポジションも同じで、身長は現在クラブで最も低い165センチというのも、170センチと小柄な長友と重なる。8日のFCソウル戦では積極果敢な攻撃参加も行い、和田監督も「見ていて面白い選手。リーグ戦で使うメドは立った?そうですね」と期待をかける。
長友が掲げる体幹トレーニングの重要性にも、「小柄でもあれだけできるわけだし」と興味津々。練習後は最後までピッチに残り、ランニングを続けた。「いつか長友さんみたいになれれば…」。若きDF林が、港町・神戸の長友を目指す。
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挑戦者・井岡一翔(井岡)の叔父で、元2階級制覇王者の弘樹会長は9日、検診結果を見て「お互いに心拍数が48と低いし、いいコンディション。いい試合が見られると思う」と好勝負を期待した。王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)のKO宣言については、「スタミナでは一翔が上回っている。王者は1、2、3ラウンドでエンジンをかけてくる。前半勝負は百パーセント間違いない」と“分析”した。
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井岡一翔(井岡)の挑戦を受ける王者オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)が9日、大阪市内で行われた予備検診で、7度目の防衛に絶対の自信をみせた。「井岡と違って、厳しい試合をたくさんやってきた」と、40戦無敗のキャリアを強調。07年に王座を奪取したイーグル京和戦(3‐0の判定勝ち)を引き合いに出し、「井岡は絶対にイーグルに勝てない」と不敵な笑みを浮かべた。「7ラウンド以内に倒せると確信している。タイにベルトを持って帰る」と話し、軽やかな足取りで会場を後にした。
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◇ ◇
一翔が目の色を変えた。王者が「7ラウンド以内に倒す」と発言したことを聞くと、即座に「逆にそうなる」と断言。「僕は勝ちに徹するが、少ないチャンスを生かせばKOにつながる」と、自信たっぷりに言い切った。
検診の結果、王者を身長で4・1センチ、リーチで7センチ上回った。本来のLフライ級から1階級下げたこともあり、体格では優位に立っている。「(数値は)今まで気にしたことがない。リングの上で向き合って感じること」。紙の上の数字とばかり、受け流した。
初めての世界挑戦とは思えない、落ち着き払った振る舞いだった。「サラスのトレーニングを受けて、常に世界に近い環境で練習できた。それが自信になっているから、初めてでも不安はない」と言う。過去に9人を世界王者に導いたイスマエル・サラス氏に昨年から師事しており、今世界戦前は約1カ月間、みっちりと指導を受けた。「チャンピオンになる『気持ち』を学んだ」と打ち明ける表情には、風格さえ漂っている。
最高の“お手本”が目の前にいる。同じ「サラス門下生」で、一翔が「一番好きなボクサー」と話すWBA・IBF世界フェザー級王者ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)が4日に来日し、一緒に井岡ジムで練習している。スパーリングを初見学し「すごい。レベルが違いすぎて参考にならない」と舌を巻いた。スーパースターの実力を目の当たりにし、大きな刺激を受けた。
師匠と兄弟子から帝王学を学んだ井岡に、恐れるものは何もない。「複数階級(制覇)も狙っている。ここからがボクシング人生の始まり」。日本ボクシング界の歴史が、神戸から動きだす。
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リムジン、後ろの座席に乗る車
2011
31
July
31
July
リムジンと言えば、車体色は黒で車長の長い車が思い浮かべられますが、この車に乗る機会はなかなかないでしょう。わたしはかつて、数度リムジンに乗る機会がありました。子どものころに1回と、免許を取得してから1回です。さて、感想ですが、正直落ち着かないというのが感想です。貧乏性なのでしょうか、あの乗り心地は気持ち悪いものでした。特に、自分で車を運転するようになったので、リムジンには何の魅力も感じません。自分で運転する車ではなく、やはり後ろに乗る車です。
三井住友海上火災保険は12日、独立行政法人「日本貿易保険」(NEXI)と提携し、シンガポールの日系企業の貿易保険を引き受けると発表した。海外での貿易保険引き受けは、国内損保では初めてという。NEXIが引き受けられない海外契約を三井住友海上の現地法人が引き受け、その上でNEXIが再保険を引き受ける。
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独立行政法人・中小企業基盤整備機構、財団法人・神奈川産業振興センターなどが国際展開支援セミナー「アジアで勝つ!-中小企業にとってのビジネス成功の秘訣-」を開催する。インド編は2011年1月17日(月)、神奈川中小企業センター・ビルで開催される。
13時に受付開始、13時30分-16時20分に講演、16時20分-17時に個別相談会(事前予約制)というスケジュール。講演のタイトルは「中小企業のためのインド投資環境(仮)」、講師は伊藤 貞男氏。定員は60人(申込先着順)。問い合わせ先は、財団法人神奈川産業振興センター中小企業応援センター。(財団法人・神奈川産業振興センターのイベント情報から)
01/11/2011
■不況で費用削減、就職考慮
15、16日に迫った大学入試センター試験を皮切りに今冬の大学受験シーズンが本格化する。大手予備校の調査では、地方大学を志望する受験生が増えており、学部別では、看護師や教員などの資格が取得できる学部の人気が高い。予備校の担当者は「長引く不況で、地方からの上京費用がいらない『地元志向』、就職を視線の先に置いた『資格志向』が強まっている」と分析している。
独立行政法人「大学入試センター」によると、センター試験受験予定者は55万8984人。大手予備校「河合塾」の予想では、センター試験を受けない受験生も加えた大学志願者の総数は、前年比約5千人増の約68万5千人となる見通しだ。
河合塾が昨年10月の全国模擬試験で調査したところ、国公立大学の志望者全体は前年度比で5%増だったのに対し、近畿地区の国公立大を志望する受験生が9%増、北海道が8%増、東海・北陸が7%増と顕著な伸びを見せた。
私立志願者も全体で増えているが、北海道と東北、中国・四国にある学校を志望する人がいずれも18%増、九州が13%増、近畿が12%増と2けたの伸び。一方、関東・甲信越は6%増にとどまった。
別の大手予備校「代々木ゼミナール」の調査でも地元志向の傾向が出ており、国公立、私立ともに、東京、首都圏の大学志望者は前年比2%減だった。
全国大学生協連が今年度の新入生の保護者を対象に実施した調査では、出願から入学までにかかる費用だけでも自宅生と下宿生では国公立、私立ともに約80万円の差があった。河合塾教育情報部の富沢弘和チーフは「不況が受験生の志願動向に影響し、上京志向が強かった地方の学生が、地元志向にシフトしている」と分析する。
また、学部別にみると、卒業後の就職を見越し、資格が取得できる学部が人気。河合塾の調査では国公立の「医・歯・薬・保健」系学部が前年比で9%増、私立でも16%増と大幅に伸びた。
管理栄養士などの資格が取得できる「生活科学」系も国公立で15%増、私立で20%増。特に女子の受験生の人気を集めているという。
文系でも教員養成課程がある教育学部が国公立で10%増、私立で17%増と大幅アップ。逆に、法学部や「経済・経営・商学部」系は伸び率が鈍かった。
駿台予備学校の模擬試験でも、国公立、私立ともに「教員養成・教育」や「生活科学」「医・歯・薬・保健衛生」などが伸びている。
不況の影響で、大学生の就職内定率は過去最低の57・6%(昨年10月1日時点)に落ち込む。こうした中、代ゼミの坂口幸世入試情報センター本部長は「地方から1人暮らしのための費用をかけて首都圏の大学に進学しても就職できるかわからない。地元で進学し、就職に有利な資格が取れる学部を選ぶ傾向になっている」と話している。
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13時に受付開始、13時30分-16時20分に講演、16時20分-17時に個別相談会(事前予約制)というスケジュール。講演のタイトルは「中小企業のためのインド投資環境(仮)」、講師は伊藤 貞男氏。定員は60人(申込先着順)。問い合わせ先は、財団法人神奈川産業振興センター中小企業応援センター。(財団法人・神奈川産業振興センターのイベント情報から)
01/11/2011
■不況で費用削減、就職考慮
15、16日に迫った大学入試センター試験を皮切りに今冬の大学受験シーズンが本格化する。大手予備校の調査では、地方大学を志望する受験生が増えており、学部別では、看護師や教員などの資格が取得できる学部の人気が高い。予備校の担当者は「長引く不況で、地方からの上京費用がいらない『地元志向』、就職を視線の先に置いた『資格志向』が強まっている」と分析している。
独立行政法人「大学入試センター」によると、センター試験受験予定者は55万8984人。大手予備校「河合塾」の予想では、センター試験を受けない受験生も加えた大学志願者の総数は、前年比約5千人増の約68万5千人となる見通しだ。
河合塾が昨年10月の全国模擬試験で調査したところ、国公立大学の志望者全体は前年度比で5%増だったのに対し、近畿地区の国公立大を志望する受験生が9%増、北海道が8%増、東海・北陸が7%増と顕著な伸びを見せた。
私立志願者も全体で増えているが、北海道と東北、中国・四国にある学校を志望する人がいずれも18%増、九州が13%増、近畿が12%増と2けたの伸び。一方、関東・甲信越は6%増にとどまった。
別の大手予備校「代々木ゼミナール」の調査でも地元志向の傾向が出ており、国公立、私立ともに、東京、首都圏の大学志望者は前年比2%減だった。
全国大学生協連が今年度の新入生の保護者を対象に実施した調査では、出願から入学までにかかる費用だけでも自宅生と下宿生では国公立、私立ともに約80万円の差があった。河合塾教育情報部の富沢弘和チーフは「不況が受験生の志願動向に影響し、上京志向が強かった地方の学生が、地元志向にシフトしている」と分析する。
また、学部別にみると、卒業後の就職を見越し、資格が取得できる学部が人気。河合塾の調査では国公立の「医・歯・薬・保健」系学部が前年比で9%増、私立でも16%増と大幅に伸びた。
管理栄養士などの資格が取得できる「生活科学」系も国公立で15%増、私立で20%増。特に女子の受験生の人気を集めているという。
文系でも教員養成課程がある教育学部が国公立で10%増、私立で17%増と大幅アップ。逆に、法学部や「経済・経営・商学部」系は伸び率が鈍かった。
駿台予備学校の模擬試験でも、国公立、私立ともに「教員養成・教育」や「生活科学」「医・歯・薬・保健衛生」などが伸びている。
不況の影響で、大学生の就職内定率は過去最低の57・6%(昨年10月1日時点)に落ち込む。こうした中、代ゼミの坂口幸世入試情報センター本部長は「地方から1人暮らしのための費用をかけて首都圏の大学に進学しても就職できるかわからない。地元で進学し、就職に有利な資格が取れる学部を選ぶ傾向になっている」と話している。
【関連記事】
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「自賠責保険は最低限のルール」
2011
30
July
30
July
バイクや車に乗るとき必ず加入していなければならないのが、「自賠責保険」です。強制加入ですから未加入だと罰則もあります。しかしこれだけでは、事故があった場合金額的に足りない場合もあります。事故をしたとき加害者もいかに大変か、「自賠責保険」でまかなえない現状が物語っています。ルールを守って安全運転したいと思います。
「たかが飲み会」と軽んじる人もいるかもしれませんが、中小企業は少人数で、社員の結束がモノをいう世界です。飲み会だって重要なコミュニケーションツールです。
中小企業の社長なら、積極的に部下と飲み、親密なコミュニケーションが必要です。ところが、業績の悪い会社の社長は、自社の社員とは飲みに行きません。「○○会の集まりだ」「社長同士のつき合いだ」と言って、社外の人間ばかりとつき合っている。これではダメです。
一番コミュニケーションをとらなければならないのは、紛れもなく自分の会社の社員です。そんなこともできないで、「コミュニケーションが大事だ」と言っても何の説得力もありません。
わたしは社員との公式な飲み会だけで、年間50日実施しています。
公式というのは、あらかじめスケジュールを社員全員に公開している飲み会です。「今日、飲みにでも行くか!」という突発的なものは含みません。
この公式な飲み会は、メンバー選びもシステマチックです。わたしは幹部を7組に分け、飲みに行く順番を割り振っています。その幹部と数名の社員を連れて、頻繁に飲みに行きます。これは、武蔵野の公式行事です。
仕事の都合で飲み会に参加できない幹部は他の幹部の飲み会に参加します。
普通の会社なら「それじゃあ、今日は仕方がないな」と言って、仕事へ行かせるのでしょうが、わたしの考えは違います。「たかが飲み会じゃないか」と納得できない人は、そういうルール、社風の会社へ行けばいいだけの話です。少なくとも武蔵野では、飲み会は大切な行事です。
飲み会でしか知り得ない相手の本質を知ることもありますし、そこでしか築けない人間関係もあります。一緒に飲んで、騒いでいるからこそ生まれる団結力だってバカにはできません。
社内のコミュニケーションのために、管理職は「月に一度は部下を集めて飲みに行かなければいけない」という決まりがあります。単に、飲み会を奨励しているのではなく、ルールとして決めています。
ルールだから、報告書も出させます。「何月何日に、誰と飲んだ」という報告書に、領収書と飲み会の写真の貼付を義務づけています。
もはや言うまでもないでしょうが、「人を信じても、仕事は信じるな」です。
ちょっと話は逸れますが、わたしは社員とキャバクラで、ただ遊んでいるわけではありません。
以前、こんなことをしたことがあります。まず、キャバクラのおねえちゃんたちを集めて、「次回、若手社員から携帯の番号を聞き出したら、1件につき3000円払うよ。だからがんばって」と言っておきます。一方で、社員には「キャバクラで携帯の番号を絶対に教えちゃダメだぞ。これは社長命令だからな!」とクギを刺しておきます。さて、この対決はどうなったでしょうか。
じつに当たり前の話ですが、結果は社員たちの惨敗です。おねえちゃんたちの誘惑に、撃沈する社員が続出しました。それがまともな男でしょう。しかし、なかには社長命令をかたくなに守った社員もいます。そんな様子を見て「彼は守秘義務が守れる。経理を任せても大丈夫だな」と密かにわたしは思わけです。
こんなチェックはキャバクラでしかできません。社内で仕事をしていれば、誰だって社長命令は守ります。しかし、キャバクラで酒を飲み、おねえちゃんたちに囲まれると、人間の本性が分かります。
●会社は小さいからこそおもしろい
社員がなぜ中小企業で働いているかを考えたことがあるでしょうか。1番の理由は「大企業に就職できなかったから」ですが、ではなぜ今の会社で働き続けるのでしょうか。その理由は簡単で、社長のことが好きだからです。最終的にはすべてそこに行き着きます。
考えてもみてください。会社の責任をすべて担っているのは社長です。業績が上がるのも下がるのも、クレームがくるのもこないのも、社内が明るくなるのも暗くなるのも、すべては社長次第です。
会社の業績も、制度も、文化も、雰囲気も、すべて社長がつくっている。社長同士で集まって、「うちの幹部連中はダメだ」などと言っている人も大勢いますが、そんなことを言っている暇があったら、もっと社員と関わるべきです。
だから、わたしは社員と頻繁に飲みに行き、社内外を問わず社員に関心を持っています。
朝、タクシーのなかで報告を受ける際も、内容は必ずしも仕事の話とは限りません。社員のプライベートについても、報告を受けます。「子どもが生まれる」と聞けば、その社員の給料のこと、今後の生活のことを考えるし、「サラ金から借金をしている」と知れば、解決の方法を指示する。
事実、社員がサラ金にはまったときは、わたしが出て行って交渉した。社員が家を買うときは、値引きの手ほどきをする。
社員と近い距離での会社経営がわたしは楽しいです。だから、わたしは大きな会社をつくりたいと思いません。会社が大きくなって、社員の顔と名前が一致しないようでは、仕事はつまらなくなる。
別に大会社が悪いとか、中小企業が正しいという話ではありません。ただ、わたしは小さい会社のほうが楽しいし、小さい会社には小さいなりのやり方があるということです。
本書で紹介したわたしの考えや武蔵野のルールは、常識外れなものもたくさんあります。しかし、それでわたしも社員も明るいから、それでいいです。
社員の仕事は信用してないから、徹底的にチェックをしますが、人そのものは信用しています。はっきりと言い切れるのも、常に社員と親密なコミュニケーションをとり、お互いが人間としてつき合っているからです。【小山 昇】
(ITmedia エグゼクティブ)
「たかが飲み会」と軽んじる人もいるかもしれませんが、中小企業は少人数で、社員の結束がモノをいう世界です。飲み会だって重要なコミュニケーションツールです。
中小企業の社長なら、積極的に部下と飲み、親密なコミュニケーションが必要です。ところが、業績の悪い会社の社長は、自社の社員とは飲みに行きません。「○○会の集まりだ」「社長同士のつき合いだ」と言って、社外の人間ばかりとつき合っている。これではダメです。
一番コミュニケーションをとらなければならないのは、紛れもなく自分の会社の社員です。そんなこともできないで、「コミュニケーションが大事だ」と言っても何の説得力もありません。
わたしは社員との公式な飲み会だけで、年間50日実施しています。
公式というのは、あらかじめスケジュールを社員全員に公開している飲み会です。「今日、飲みにでも行くか!」という突発的なものは含みません。
この公式な飲み会は、メンバー選びもシステマチックです。わたしは幹部を7組に分け、飲みに行く順番を割り振っています。その幹部と数名の社員を連れて、頻繁に飲みに行きます。これは、武蔵野の公式行事です。
仕事の都合で飲み会に参加できない幹部は他の幹部の飲み会に参加します。
普通の会社なら「それじゃあ、今日は仕方がないな」と言って、仕事へ行かせるのでしょうが、わたしの考えは違います。「たかが飲み会じゃないか」と納得できない人は、そういうルール、社風の会社へ行けばいいだけの話です。少なくとも武蔵野では、飲み会は大切な行事です。
飲み会でしか知り得ない相手の本質を知ることもありますし、そこでしか築けない人間関係もあります。一緒に飲んで、騒いでいるからこそ生まれる団結力だってバカにはできません。
社内のコミュニケーションのために、管理職は「月に一度は部下を集めて飲みに行かなければいけない」という決まりがあります。単に、飲み会を奨励しているのではなく、ルールとして決めています。
ルールだから、報告書も出させます。「何月何日に、誰と飲んだ」という報告書に、領収書と飲み会の写真の貼付を義務づけています。
もはや言うまでもないでしょうが、「人を信じても、仕事は信じるな」です。
ちょっと話は逸れますが、わたしは社員とキャバクラで、ただ遊んでいるわけではありません。
以前、こんなことをしたことがあります。まず、キャバクラのおねえちゃんたちを集めて、「次回、若手社員から携帯の番号を聞き出したら、1件につき3000円払うよ。だからがんばって」と言っておきます。一方で、社員には「キャバクラで携帯の番号を絶対に教えちゃダメだぞ。これは社長命令だからな!」とクギを刺しておきます。さて、この対決はどうなったでしょうか。
じつに当たり前の話ですが、結果は社員たちの惨敗です。おねえちゃんたちの誘惑に、撃沈する社員が続出しました。それがまともな男でしょう。しかし、なかには社長命令をかたくなに守った社員もいます。そんな様子を見て「彼は守秘義務が守れる。経理を任せても大丈夫だな」と密かにわたしは思わけです。
こんなチェックはキャバクラでしかできません。社内で仕事をしていれば、誰だって社長命令は守ります。しかし、キャバクラで酒を飲み、おねえちゃんたちに囲まれると、人間の本性が分かります。
●会社は小さいからこそおもしろい
社員がなぜ中小企業で働いているかを考えたことがあるでしょうか。1番の理由は「大企業に就職できなかったから」ですが、ではなぜ今の会社で働き続けるのでしょうか。その理由は簡単で、社長のことが好きだからです。最終的にはすべてそこに行き着きます。
考えてもみてください。会社の責任をすべて担っているのは社長です。業績が上がるのも下がるのも、クレームがくるのもこないのも、社内が明るくなるのも暗くなるのも、すべては社長次第です。
会社の業績も、制度も、文化も、雰囲気も、すべて社長がつくっている。社長同士で集まって、「うちの幹部連中はダメだ」などと言っている人も大勢いますが、そんなことを言っている暇があったら、もっと社員と関わるべきです。
だから、わたしは社員と頻繁に飲みに行き、社内外を問わず社員に関心を持っています。
朝、タクシーのなかで報告を受ける際も、内容は必ずしも仕事の話とは限りません。社員のプライベートについても、報告を受けます。「子どもが生まれる」と聞けば、その社員の給料のこと、今後の生活のことを考えるし、「サラ金から借金をしている」と知れば、解決の方法を指示する。
事実、社員がサラ金にはまったときは、わたしが出て行って交渉した。社員が家を買うときは、値引きの手ほどきをする。
社員と近い距離での会社経営がわたしは楽しいです。だから、わたしは大きな会社をつくりたいと思いません。会社が大きくなって、社員の顔と名前が一致しないようでは、仕事はつまらなくなる。
別に大会社が悪いとか、中小企業が正しいという話ではありません。ただ、わたしは小さい会社のほうが楽しいし、小さい会社には小さいなりのやり方があるということです。
本書で紹介したわたしの考えや武蔵野のルールは、常識外れなものもたくさんあります。しかし、それでわたしも社員も明るいから、それでいいです。
社員の仕事は信用してないから、徹底的にチェックをしますが、人そのものは信用しています。はっきりと言い切れるのも、常に社員と親密なコミュニケーションをとり、お互いが人間としてつき合っているからです。【小山 昇】
(ITmedia エグゼクティブ)